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【保存版】スクワットの効果と正しいやり方|岐阜のパーソナルジムが徹底解説!

【保存版】スクワットの効果と正しいやり方|岐阜のパーソナルジムが徹底解説!

こんにちは!岐阜パーソナルジムD.O.M.Sです。この記事では、筋トレ初心者から上級者まで誰もが取り入れている「スクワット」について、正しいフォーム・効果・注意点を徹底的に解説します。

パーソナルトレーニングでは、スクワットの質を高めることが「体づくりの質」に直結します。ぜひ最後までお読みいただき、ご自身のトレーニングに活かしてください。

スクワットとは?全身に効く“キング・オブ・トレーニング”

スクワットは、脚・お尻・体幹など複数の筋肉を同時に鍛えられるトレーニングで、「キング・オブ・トレーニング」とも呼ばれています。

  • 大腿四頭筋(太もも前)
  • ハムストリング(太もも裏)
  • 大殿筋(お尻)
  • 脊柱起立筋(背中)
  • 腹筋・体幹部

スクワットを正しく行うことで、基礎代謝の向上・脂肪燃焼・姿勢改善・運動パフォーマンスUPなど、幅広い効果が得られます。

スクワットの5つのメリット

  1. 基礎代謝が上がる
    大筋群を鍛えるため、日常生活での消費カロリーが増加します。
  2. ヒップアップ効果
    お尻の筋肉「大殿筋」が引き締まり、美しいヒップラインに。
  3. 下半身強化
    歩行や階段昇降が楽になり、年齢を重ねても若々しい体をキープ。
  4. 姿勢改善
    体幹も鍛えられるため、猫背・反り腰の改善にも効果的。
  5. ストレス解消
    筋トレによるホルモン分泌(テストステロン・セロトニン)でメンタルにも良い影響。

正しいスクワットのやり方|初心者向けフォーム解説

スクワットは「やっているつもり」が最も危険。間違ったフォームでは効果が出ないどころか、膝や腰を痛める原因にもなります。

▼ 基本的なフォーム(自重スクワット)

  1. 足は肩幅よりやや広め、つま先はやや外向き
  2. 背筋を伸ばし、胸を張る
  3. お尻を後ろに引くようにしてしゃがむ(膝が前に出すぎない)
  4. 太ももが床と平行になるまでしゃがむ
  5. かかとで床を押すようにして元の位置に戻る

鏡や動画でフォームを確認すると、修正がしやすくなります。

スクワットの種類|目的別に使い分けよう

  • ノーマルスクワット(初心者向け)
  • ワイドスクワット(内もも・ヒップアップ重視)
  • ブルガリアンスクワット(片脚で強化、体幹にも◎)
  • フロントスクワット(大腿四頭筋・姿勢重視)
  • バックスクワット(バーベル使用・筋肥大向け)

目的(引き締め・筋肥大・姿勢改善など)に応じてバリエーションを使い分けましょう。

スクワットでよくある間違いと対処法

間違いリスク改善方法
膝がつま先より前に出る膝痛の原因お尻をしっかり引く
背中が丸まる腰痛の原因胸を張り、背筋を意識
かかとが浮くバランスが崩れやすい足裏全体で床を押す意識

スクワットの回数と頻度|初心者〜中上級者まで

  • 初心者:10〜15回 × 2セット(週2〜3回)
  • 中級者:15〜20回 × 3セット(週3〜4回)
  • 上級者:バーベル等を活用し重量を上げる

筋肉痛が残っている日は休んでもOKです。継続こそが最大の成果に繋がります。

岐阜でスクワットを学ぶならD.O.M.Sへ

正しいフォームや目的別メニューを個別に指導することで、トレーニング効率は飛躍的に向上します。

岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、以下のような方が多く通われています。

  • 自己流のトレーニングで成果が出ない
  • ヒップアップや下半身痩せを目指したい
  • 腰痛・膝痛が心配でフォームを見直したい

トレーナーが一人ひとりの体に合わせて最適なスクワットを提案します。

まとめ|スクワットは「正しく続ける」がカギ

スクワットは自宅でも始められる手軽なトレーニングですが、正しく行えばダイエット・筋力UP・姿勢改善など、効果は非常に大きくなります。

フォームや回数でお悩みの方は、ぜひ一度プロに相談してみてください。
岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、あなたの体と目標に最適なトレーニングを提供しています。

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