岐阜市のパーソナルジムD.O.M.S健康ブログ
【岐阜パーソナルトレーニングジムD.O.M.S監修】肩のインピンジメント症候群とは?原因・改善方法を徹底解説!
肩を上げると痛む、腕を後ろに回すと違和感がある…。その症状、肩のインピンジメント症候群かもしれません。
岐阜でパーソナルトレーニングを提供する岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、肩の痛みを抱えるお客様からの相談が非常に多く寄せられます。
本記事では、肩のインピンジメントの原因・チェック方法・改善トレーニングまで、トレーナー視点で解説します。
肩のインピンジメント症候群とは?
肩のインピンジメントとは、肩関節周囲で腱や滑液包が骨に挟まり、炎症や痛みを起こす状態を指します。
具体的には、腕を90度以上挙げる動作で、肩甲骨の下にある腱板(ローテーターカフ)や滑液包が肩峰と衝突して炎症を起こします。
よくある症状
- 腕を横や前に上げたときの痛み
- 寝返りや衣服の着脱時の違和感
- 筋トレ時の肩の鋭い痛み
肩インピンジメントの主な原因
- 肩甲骨の可動性低下:肩甲骨の動きが悪いと肩関節に過剰な負荷がかかります。
- ローテーターカフの筋力低下:肩関節を安定させる筋群が弱いと、衝突が起きやすくなります。
- 巻き肩・猫背:姿勢不良により肩の動きに制限が生じます。
- 誤ったフォーム:ベンチプレスやショルダープレスなどで間違ったフォームを続けると悪化します。
D.O.M.Sでの評価とアプローチ
岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、以下のような手順で対応します。
① 姿勢・動作評価
姿勢分析、肩の可動域テスト、筋力チェックを行い、原因を明確にします。
② 筋肉のリリース・ストレッチ
前部三角筋・上腕二頭筋・大胸筋・小胸筋の緊張をリリースし、関節の動きを改善します。
③ 機能的トレーニング
ローテーターカフ、前鋸筋、下部僧帽筋などをターゲットにした安定化トレーニングを実施。
④ フォーム改善
筋トレや日常動作におけるフォームを見直し、痛みが出にくい動作を習得します。
セルフチェック&セルフケア方法
● セルフチェック
腕を横から挙げて90~120度の間で痛みが出る場合、インピンジメントの可能性があります。
● セルフケア例
- フォームローラーを使った胸筋のリリース
- 壁を使った肩甲骨モビリティストレッチ
- チューブでの外旋エクササイズ
こんな方はD.O.M.Sにご相談ください
- 肩の痛みを根本から改善したい
- 筋トレで肩を痛めた経験がある
- 姿勢を良くして肩こりをなくしたい
- スポーツ復帰に向けた調整をしたい
岐阜パーソナルトレーニングジムD.O.M.Sでは、トレーナーが一人ひとりの症状に合わせた個別対応を行います。
まずはお気軽にLINEでご相談・ご予約ください。
まとめ
肩のインピンジメントは、放っておくと慢性化する恐れもあります。早期発見・早期対応が鍵です。
岐阜で根本改善を目指すなら、岐阜パーソナルトレーニングジムD.O.M.Sにぜひご相談ください。
身体が変われば、人生が変わる。
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