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ディップスのやり方と効果を徹底解説!【岐阜パーソナルジム監修】
こんにちは、岐阜パーソナルジムD.O.M.Sの幸喜喬紀です。今回は、上半身の自重トレーニングとして人気の「ディップス」について、正しいやり方や得られる効果、注意点などを詳しく解説します。
「ディップスってどうやるの?」「腕立て伏せとの違いは?」「肩を痛めないコツは?」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. ディップスとは?
- 2. ディップスで鍛えられる部位
- 3. ディップスの正しいやり方
- 4. ディップスのバリエーション
- 5. ディップスの効果
- 6. よくある間違いや注意点
- 7. パーソナルトレーニングで効果的に取り入れる方法
- 8. まとめ
1. ディップスとは?
ディップスは、主に上半身の筋力向上を目的とした自重トレーニングです。並行棒やディップススタンドを使って体を上下に動かすことで、胸や腕、肩まわりを効率よく鍛えることができます。
2. ディップスで鍛えられる部位
- 大胸筋下部(バストの土台を作る)
- 上腕三頭筋(腕の裏側、振袖の引き締め)
- 三角筋前部(肩の前側)
3. ディップスの正しいやり方
- 並行棒(ディップスバー)を握る
- 腕を伸ばして体を持ち上げる(スタートポジション)
- ゆっくりと肘を曲げながら体を下げる
- 肘が90度になるまで下げたら、胸を張ったまま元の位置に戻す
ポイント:肘を真後ろに曲げる意識/上体をやや前傾させると胸に効く/真っ直ぐの姿勢で行うと腕(三頭筋)に効く
4. ディップスのバリエーション
- 自重ディップス:フォーム習得に最適
- アシストディップス:チューブやマシンで負荷軽減
- ウェイトディップス:腰にウエイトをつけて筋肥大を狙う
5. ディップスの効果
- 胸筋のボリュームアップ
- 二の腕の引き締め
- 姿勢改善(猫背対策)
- 短時間で高いトレーニング効果
6. よくある間違いや注意点
- 肩がすくむ:肩を下げて、首を長く保つ
- 深く下げすぎる:肘が90度までで十分
- 反動を使う:反動ではなくコントロール重視
7. パーソナルトレーニングで効果的に取り入れる方法
岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、ディップスを安全かつ効果的に取り入れるために、
- 正しいフォームの指導
- 補助ツールを使った段階的な導入
- 目的に応じたメニュー設計
を行っています。
8. まとめ
ディップスはシンプルながら非常に効果の高い上半身トレーニングです。正しいフォームと段階的な負荷調整を意識すれば、胸や腕を効率よく鍛えることができます。
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