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ジャンクフードの中でタンパク質が多くて筋トレにまだ向いているものランキング【意外と使える!?】

目次

はじめに

こんにちは!岐阜のパーソナルジムD.O.M.S代表の幸喜です。

「今日はちょっとジャンクなものが食べたい…でも筋トレもしてるし罪悪感が…」
そんな気持ちになったことはありませんか?

実は、ジャンクフードの中にも意外と高タンパクで筋トレと相性の良いものが存在します。もちろん毎日食べるのはおすすめしませんが、たまに食べるなら“まだマシ”な選択肢を知っておくだけで、食事の罪悪感をぐっと減らすことができます。

この記事では、筋トレ民にとって「まだ使える」ジャンクフードをランキング形式でご紹介します!

【基準】どんなジャンクフードが「筋トレ向き」なのか?

以下の3つを基準に選びました。
1. タンパク質量が多い(1食あたり10g以上)
2. 脂質・糖質が極端に高すぎない
3. コンビニやファストフード店で手軽に買える

それでは早速、ランキングを見ていきましょう!

第5位:ピザ(特にチーズ・肉トッピング)

タンパク質量の目安:

1ピースあたり約12〜15g(トッピングによる)

解説:

ピザはジャンクフードの代表格ですが、チーズや肉類(サラミ・チキンなど)からタンパク質をしっかり摂れるという利点があります。ただし生地の炭水化物量と脂質が高いため、1〜2ピースに抑えるのが賢明です。

おすすめの選び方:
• 生地は「クリスピータイプ」で炭水化物をカット
• トッピングは「チキン・ツナ・チーズ」を多めに

第4位:モスバーガー「モスの菜摘(チキン)」

タンパク質量の目安:

1個あたり約17g

解説:

バンズをレタスに置き換えた「菜摘シリーズ」は糖質が抑えられているため、筋トレ中の減量期にも使いやすいジャンクフードです。チキンタイプならタンパク質もしっかり取れます。

ポイント:
• 糖質制限中でもOK
• 食物繊維も豊富で満足感あり

第3位:コンビニのフライドチキン(例:ファミチキ、Lチキ)

タンパク質量の目安:

1個あたり約14〜17g

解説:

脂質は高めですが、手軽に高タンパクを補える優秀な一品。トレーニング後すぐに食事ができないときや、コンビニでパパッと済ませたいときに便利です。

注意点:
• 衣の脂質が多め。食べすぎ注意
• ノンフライタイプのチキン(例:グリルチキン)ならさらに◎

第2位:サブウェイ「ローストチキンサンド(パン少なめ)」

タンパク質量の目安:

1個あたり約20g

解説:

野菜もたっぷり取れて、低脂質・高タンパクという理想的な内容。パンの量を少なめにすれば糖質も抑えられ、減量中・増量中どちらでも対応可能です。

ポイント:
• チーズや卵のトッピングでタンパク質をさらにプラス
• オイル系ドレッシングは控えめに

第1位:プロテインバー・高タンパクスナック(例:inバー、SAVASプロテインスナック)

タンパク質量の目安:

1本あたり15〜20g

解説:

ジャンクフードというより「おやつ枠」に近いですが、味もお菓子のように作られていて、“甘いもの欲”を満たしながらタンパク質を取れる優秀な商品が多くなってきました。

こんな人におすすめ:
• 甘い物が我慢できないトレーニー
• 食事と食事の間に軽く補給したい人

【番外編】避けた方が良いジャンクフードは?

以下はタンパク質が少なく、脂質・糖質が極端に高いため筋トレ中はおすすめできません。
• ポテトチップス(脂質・塩分が過多)
• 菓子パン類(糖質中心・タンパク質ほぼゼロ)
• クリーム系ファーストフード(例:グラコロ、てりたま)

まとめ

ジャンクフード=NGと決めつけず、選び方・量・タイミングを意識すれば、筋トレ中でも取り入れられるものが意外とあります。

ジム通いをしている方や筋トレ初心者の方でも、無理なく続けるためには「我慢しすぎない」ことも大切です。たまのご褒美として、上記のような“まだマシジャンク”をうまく活用していきましょう!

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