【岐阜のパーソナルジムが解説】ベンチプレスMAX重量を上げる5つのポイント!
目次
- ○ はじめに
- ・1. 正しいフォームを身につける
- ・2. 補助トレーニングで弱点を強化
- ・3. 週1~2回の頻度で定期的にベンチプレスを入れる
- ・4. 食事と睡眠もパフォーマンスの鍵
- ・5. パーソナルトレーニングで「停滞」を突破
- ○ 【まとめ】岐阜でベンチプレスを伸ばしたいなら、正しいアプローチで!
はじめに
「ベンチプレスのMAXが伸びない…」
「毎回同じ重量で停滞している…」
そんな悩みをお持ちの方に、岐阜パーソナルジムD.O.M.Sのトレーナーが、ベンチプレスのMAX重量を効率的に伸ばす方法を徹底解説します!
1. 正しいフォームを身につける
まず最も重要なのがフォームの見直しです。
間違ったフォームでは力が正しく伝わらず、怪我のリスクも高まります。
正しいフォームの基本
• 足はしっかり床につけて踏ん張る
• 肩甲骨をしっかり寄せて背中でベンチを押す
• グリップ幅は肩幅の1.5倍を目安に調整
• 胸で受け、まっすぐ押し上げる
岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでは、フォームチェック&修正を毎回実施しており、自己流で停滞していた方でも数ヶ月でMAX10kg以上アップしたケースもあります。
2. 補助トレーニングで弱点を強化
ベンチプレスが伸びない原因の多くは、「三頭筋」「肩」「背中」の筋力不足です。以下の補助種目を取り入れましょう。
おすすめの補助種目
• ダンベルフライ(胸の可動域を広げる)
• トライセプス・プッシュダウン(三頭筋強化)
• ベントオーバーロウ(背中の安定性UP)
• ショルダープレス(押す力の底上げ)
パーソナルでは個々のフォーム・筋力レベルに合わせて、これらの補助種目をプログラミングします。
3. 週1~2回の頻度で定期的にベンチプレスを入れる
MAXを上げるには、適切な頻度と休養のバランスが必要です。おすすめは以下の頻度です:
• 初心者〜中級者:週1回(高重量・低回数)
• 中級者以上:週2回(高重量+補助日)
ポイントは、毎週MAX挑戦をしないこと。
3〜4週間のサイクルで徐々に重量を上げる「ピリオダイゼーション(段階的負荷)」を取り入れると効果的です。
4. 食事と睡眠もパフォーマンスの鍵
「筋トレはジムだけで完結しない」——これは岐阜パーソナルジムD.O.M.Sでも常にお伝えしていることです。
ベンチプレス強化中に意識すべき栄養
• たんぱく質:体重×2g/日
• 炭水化物:エネルギー源として重要
• 脂質:テストステロン分泌の維持に不可欠
また、6〜8時間の睡眠は筋合成に欠かせません。
せっかくのハードなトレーニングも、回復が伴わなければ意味がありません。
5. パーソナルトレーニングで「停滞」を突破
独学ではなかなか気づけない「フォームのクセ」や「伸び悩みの原因」も、プロの目で見ると明確に分かります。
当ジムでは、ベンチプレスを中心とした「BIG3強化プログラム」も対応可能。
フォーム分析・プログラム設計・栄養指導まで、完全マンツーマンでサポートしています。
【まとめ】岐阜でベンチプレスを伸ばしたいなら、正しいアプローチで!
ベンチプレスのMAXを伸ばすには、以下5つがカギです。
1. 正しいフォームを身につける
2. 補助種目で筋力の底上げ
3. 計画的な頻度と回復
4. 栄養と睡眠の最適化
5. パーソナルトレーニングの活用
岐阜市でベンチプレスの記録を本気で伸ばしたい方、まずは無料カウンセリングへ!
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