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内ももを引き締める方法とは? 自宅&ジムでできる効果的なトレーニングを解説!

目次

はじめに

「太ももの内側(内転筋)が気になる…」「隙間のある美脚を目指したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか?

内ももは日常生活で使う機会が少なく、脂肪がつきやすい部位です。しかし、正しいトレーニングと生活習慣を取り入れれば、引き締めることが可能 です。

この記事では、 内もも痩せに効果的なトレーニング方法や生活習慣のポイントを詳しく解説 します!

1. 内ももが太くなる原因とは?

内ももに脂肪がつきやすい原因は主に以下の3つです。

① 筋力の低下(内転筋の衰え)

内ももには 内転筋 という筋肉があり、普段の生活ではあまり使われません。
運動不足になると筋力が低下し、脂肪が蓄積されやすくなります。

② 骨盤の歪み&姿勢の悪さ

猫背や反り腰など、姿勢が崩れると 内転筋がうまく使われず、脂肪がつきやすくなる ことがあります。
また、骨盤の歪み も血流を悪化させ、むくみや脂肪の蓄積につながります。

③ 体脂肪の増加

太ももは体脂肪がつきやすい部位の一つです。
食生活の乱れや運動不足 によって、余分な脂肪がつきやすくなります。

→ これらの原因を解消することで、内ももをスッキリ引き締めることが可能です!

2. 内ももを引き締めるトレーニング5選(自宅&ジム向け)

内ももを鍛えるには 「内転筋に効くトレーニング」 を行うことが重要です。
ここでは 自宅でできるトレーニング3種目+ジムでできるトレーニング2種目 を紹介します!

🏠 自宅でできる内ももトレーニング

① サイドレッグレイズ(横向きレッグリフト)

【やり方】
1. 横向きに寝て、下側の足を伸ばす
2. 下側の足をゆっくり持ち上げる(内ももを意識)
3. ゆっくり元の位置に戻す
👉 片足15回×2セットずつ

★ ポイント
・反動をつけず、内ももにしっかり効かせる
・呼吸を止めずに行う

② スクワット(ワイドスタンス)

【やり方】
1. 足を肩幅より広めに開く(つま先はやや外向き)
2. ゆっくり腰を落とし、膝を90度に曲げる
3. 内ももを意識しながら、ゆっくり元の位置に戻る
👉 15回×3セット

★ ポイント
・膝がつま先より前に出ないようにする
・内ももを意識して行う

③ クッション挟みエクササイズ

【やり方】
1. 仰向けになり、膝を立てる
2. 両膝の間にクッション(またはボール)を挟む
3. 5秒間ギュッと力を入れて、ゆっくり力を抜く
👉 10回×3セット

★ ポイント
・膝だけでなく、内もも全体を使って押し込む

🏋️‍♂️ ジムでできる内ももトレーニング

④ アダクター(内転筋マシン)

【やり方】
1. マシンに座り、パッドに両脚をセット
2. ゆっくり脚を閉じる
3. ゆっくり元の位置に戻す
👉 10〜15回×3セット(適度な負荷で)

★ ポイント
・勢いをつけず、ゆっくりと動作する

④ アダクター(内転筋マシン)

【やり方】
1. マシンに座り、パッドに両脚をセット
2. ゆっくり脚を閉じる
3. ゆっくり元の位置に戻す
👉 10〜15回×3セット(適度な負荷で)

★ ポイント
・勢いをつけず、ゆっくりと動作する

3. 内もも痩せをサポートする生活習慣

✅ ① 正しい姿勢を意識する

姿勢が悪いと内ももが使われにくくなります。
骨盤を立てて、まっすぐな姿勢を意識 しましょう!

✅ ② 食生活を整える

・高タンパク&低脂質の食事を意識(鶏胸肉・魚・豆類など)
・塩分を控えめに(むくみ防止のため)
・水を1.5L以上飲む(代謝を促進)

✅ ③ 有酸素運動を取り入れる

筋トレと並行して ウォーキングやランニングを行う と、脂肪燃焼が加速!
1日20〜30分 を目安に続けましょう。

4. まとめ:内もも痩せは「筋トレ+生活習慣」で叶う!

内もも痩せには、適切なトレーニングと生活習慣の改善が必須です!

✅ まずは自宅でできる簡単なトレーニングからスタート!
✅ ジムではアダクターやケーブルを活用すると効率的!
✅ 食生活&姿勢を改善すると、さらに引き締まりやすい!

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