プランクで鍛えられる筋肉や体幹を解説!!
目次
- ○ はじめに
- ・1. 腹直筋(Rectus Abdominis)
- ・2. 側腹筋(External Obliques)
- ・3. 腹横筋(Transverse Abdominis)
- ・4. 腰椎周りの筋群
- ・5. 上腕三頭筋(Triceps Brachii)
- ○ プランクの消費カロリーも解説
- ・運営元
はじめに
プランクは体幹を強化するための効果的なエクササイズです。以下に、プランクで鍛えられる主な筋肉と体幹の部位を解説します♪
1. 腹直筋(Rectus Abdominis)
プランクは腹直筋を中心に鍛える効果があります。プランクを行う際に、腹部を引き締め、体をまっすぐに保つことで、腹直筋を効果的に刺激することができます。
2. 側腹筋(External Obliques)
プランクの姿勢を保つ際に、体の安定性を保つために側腹筋が活動します。側腹筋は腹部の横に位置し、ウエストを引き締める効果があります。
3. 腹横筋(Transverse Abdominis)
プランクでは、深層の腹横筋も活動します。腹横筋は内臓をサポートし、体幹の安定性を向上させる役割を果たします。
4. 腰椎周りの筋群
プランクを行うことで、腰椎周りの筋肉群も強化されます。特に、腹部の深層筋や腰椎多裂筋などが安定性を保つために活動し、腰痛予防にも役立ちます。
5. 上腕三頭筋(Triceps Brachii)
プランクの姿勢を保つためには、上腕三頭筋も活動します。腕立て伏せ姿勢のようなアングルで体重を支えるため、上腕三頭筋の強化効果も期待できます。
プランクの消費カロリーも解説
プランクは、体幹を強化するだけでなく、筋力を増強し、基礎代謝を向上させるため、カロリー消費にも効果があります。しかし、プランク自体は高強度の有酸素運動ではないため、他の有酸素運動(ジョギングやサイクリングなど)に比べて消費カロリーは少ない傾向があります。
一般的に、プランクでの消費カロリーは、個々の体重や筋力、持続時間によって異なりますが、おおよそ1分間のプランクで約1〜2カロリー程度と言われています。ただし、プランクの姿勢を保つために体全体の筋肉が活動し、基礎代謝を増加させる効果があるため、長時間や高強度で行うことで、追加のカロリーを消費することができます。
また、プランクを含む筋力トレーニングは、筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させることで、長期的な観点から見れば、カロリー消費を増やす効果があります。つまり、プランクを継続的に行うことで、筋力が増し、体脂肪率が低下することで、日常生活全体でのカロリー消費量が増加することが期待されます。
総合的に言えば、プランクは単体では高いカロリー消費を期待できないものの、筋力トレーニングとして継続的に取り組むことで、基礎代謝を向上させ、体脂肪を減少させる効果が期待できます。
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