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スノボで使う筋肉は?パーソナルトレーナーが解説します!

目次

はじめに

スノーボードは全身の筋肉を使うスポーツですが、特に以下の筋肉が重要です。

1. 下半身の大腿筋(クアッド)

スノーボーディングは膝を曲げ、姿勢を維持するのに大腿筋が重要です。ターンやジャンプの際にも大腿筋が力を発揮します。

2. ヒラメ筋(ハムストリング)

ヒラメ筋は膝を伸ばす動作や、ボードのエッジング時に重要な役割を果たします。

3. ふくらはぎの筋肉

ターンやジャンプ時にふくらはぎの筋肉が使われます。特にエッジングの際にふくらはぎを使ってボードを制御します。

4. 腹直筋と腹横筋

姿勢を保ち、バランスをとるために腹筋が必要です。腹筋はターンやジャンプ中にも安定性を提供します。

5. 背中や体幹の筋肉

バランスや体の向きをコントロールするために、背中や体幹の筋肉も重要です。

まとめ

総じて、スノーボードは全身の筋肉をバランスよく使うスポーツなので、全身の筋力や柔軟性が求められます。トータルの体力トレーニングやコアトレーニングもスノーボーディングのパフォーマンス向上に寄与します。

スノボの為の筋トレ

スノーボードは全身の筋肉を使うスポーツなので、全身のトレーニングが重要です。以下に、スノーボードで特に重要な筋肉を鍛えるためのトレーニングをいくつか紹介します。

1. スクワット(大腿筋、ヒラメ筋)

スクワットは下半身の筋力を鍛えるのに効果的です。ボードに乗るときや、ターンする際に大腿筋とヒラメ筋が重要な役割を果たすので、これらの筋肉を強化しましょう。

2. ランジ(大腿筋、ヒラメ筋)

フロントランジやサイドランジなど、異なる方向に足を動かすランジは、ボード上での動きに近い動作を模倣します。

3. デッドリフト(ヒラメ筋、ふくらはぎ)

デッドリフトはヒラメ筋を強化し、背中やふくらはぎの筋肉も刺激します。スノーボードでのバランスと力の要求に応えるトレーニングです。

4. プランク(腹直筋、腹横筋、体幹)

プランクはコアを強化し、ボード上での姿勢をサポートします。安定性とバランス向上に役立ちます。

5. カーフレイズ(ふくらはぎ)

カーフレイズはふくらはぎを強化し、ボードエッジング時の制御やジャンプ時の安定性に寄与します。

6. バランスボードの使用

バランスボードやボス・ユーフォなどを使ったトレーニングは、ボード上でのバランス感覚を向上させます。

まとめ

これらのトレーニングを組み合わせることで、スノーボードに必要な筋力やバランス感覚を向上させることができます。トレーニングを始める前に、個々の健康状態や目標に応じて、専門家やトレーナーのアドバイスを受けることが良いでしょう。

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