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ゴルフに必要な筋力と飛距離をのばす為のトレーニングを解説します。

目次

はじめに

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

岐阜市のパーソナルトレーニングジムD.O.M.S《ドムス》です!

ゴルフは全身運動であり、多くの筋肉グループが使用されます。主な筋肉グループとその役割は以下の通りです。

この記事を読んでわかること
○ゴルフに使う筋肉群
○ゴルフの飛距離を伸ばす為のトレーニング

ゴルフに使う筋肉群

レッグ(脚)筋群

大腿四頭筋(前ももの筋肉):スイング時に下半身の安定性とパワーを提供します。
ハムストリングス(後ろももの筋肉):スイングの後半における推進力とバランスをサポートします。

コア(体幹)筋群

腹直筋:体の回転とトルクをサポートし、スイング中の安定性を提供します。
腹斜筋:体の側方の安定性をサポートし、スイングの安定性を向上させます。
背筋(広背筋、僧帽筋など):背中の筋肉は胸郭を固定し、スイング時の姿勢を保ちます。

アーム(腕)筋群

三頭筋:スイングの後半におけるアームスピードと力を提供します。
上腕二頭筋:スイングの前半におけるアームの安定性と制御をサポートします。

ショルダー(肩)筋群

肩甲挙筋(デルトイド):スイング中のアームの動きを制御し、安定性を提供します。

グリップに関わる筋肉(前腕)

手の指や手首の筋肉:クラブをしっかり握るためのグリップ力を提供します。

ゴルフの飛距離を伸ばす為の筋トレ

ゴルフの飛距離を伸ばすためには、適切な筋力とスイングの技術の両方が重要です。以下は、飛距離を向上させるために効果的な筋トレのポイントです。

下半身の筋トレ

スクワットやランジなどの下半身の筋力を鍛える運動を行うと、スイング時により強力な推進力を生み出すことができます。特に大腿四頭筋とハムストリングスを重点的に鍛えると良いでしょう。

コア(体幹)トレーニング

腹直筋や腹斜筋、背筋などの体幹の筋肉を鍛えることで、スイングの安定性やトルクを向上させることができます。プランクやローラーボードなどのトレーニングが役立ちます。

アームと肩の筋トレ

上腕二頭筋や三頭筋を強化すると、スイングの振りぬきにより力強いスイングを実現できます。また、肩甲挙筋(デルトイド)を鍛えることで、スイングの安定性が向上します。

グリップ力のトレーニング

グリップ力を強化することで、クラブをしっかりと握り、より効果的なスイングが可能になります。手の指や手首の筋肉を鍛えるためにハンドグリッパーを使用するなどの方法があります。

《番外編》柔軟性の向上

スイングの際に必要な幅広い動きを可能にするために、柔軟性を高めるストレッチやヨガの練習を取り入れると良いでしょう。

まとめ

注意点として、ゴルフの飛距離を伸ばすためには単に筋力を増すだけでなく、適切なスイングのフォームやテクニックの向上も重要です。スイングの練習やゴルフレッスンを受けることで、飛距離を伸ばすための効果的なスイングを身につけることができます。また、筋トレを行う際には過度な負荷や無理な動きに注意し、怪我を予防することも大切です。

運営元

ジム名
岐阜|パーソナルジムD.O.M.S(ドムス)
住所
〒500-8167
岐阜県岐阜市東金宝町1-16-1
メゾン・ド・クマダ401号室
営業時間
7:00~22:00
電話番号
070-8479-0978
最寄り駅
名鉄名古屋本線・各務原線「名鉄岐阜駅」より徒歩6分
JR東海道本線・高山本線「岐阜駅」より徒歩11分

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