カッコいい肩を作ろう!肩のをトレーニング解説‼️
目次
- ○ はじめに
- ○ 肩を鍛えるメリット
- ・1. 美しい姿勢と見た目
- ・2. 上半身のパフォーマンス向上
- ・3. 日常生活の機能性の向上
- ・4. 怪我予防
- ・5. 全体的な体力向上
- ○ 肩のトレーニング方法
- ・1. バーベルショルダープレス
- ・2. ダンベルショルダープレス
- ・3. サイドレイズ
- ・4. フロントレイズ
- ・5. バーベルアップライトロウ
- ○ まとめ
- ○ 運営元
はじめに
肩のトレーニングは、美しい上半身の形成やパフォーマンス向上に重要です。
肩を鍛えるメリットは沢山あるので是非やってみてください!
肩を鍛えるメリット
1. 美しい姿勢と見た目
強化された肩は、良い姿勢をサポートし、上半身のバランスを取るのに役立ちます。より強力で引き締まった肩は、見た目にも引き締まった印象を与えます。
2. 上半身のパフォーマンス向上
肩は上腕と胸に連動して動作する重要な関節です。強力な肩は、上体の安定性とパワーを向上させ、さまざまなスポーツやフィットネス活動において上半身のパフォーマンスを向上させます。
3. 日常生活の機能性の向上
肩の筋力と柔軟性を向上させることで、日常生活での動作や活動のパフォーマンスが向上します。例えば、重い物の持ち上げや運搬、日常的な身の回りの動作などが容易になります。
4. 怪我予防
強化された肩は、肩関節や周囲の筋肉・靭帯の安定性を高めます。これにより、肩の怪我や痛みを予防する助けとなります。特にスポーツや肩を多く使う活動をする場合、肩の強化は怪我予防の重要な要素です。
5. 全体的な体力向上
肩のトレーニングは、上半身の他の筋肉と協力して行われることが多いため、全体的な体力の向上にも寄与します。肩のトレーニングは、胸や上腕などの他の筋群との連動性を高め、全体的な筋力とパワーの向上につながります。
肩のトレーニング方法
1. バーベルショルダープレス
•肩幅よりも少し広いグリップでバーベルを握り、胸の前に位置させます。
•肩と肘を90度に曲げ、バーベルを上方向に押し上げます。
•アームを伸ばし、バーベルをコントロールしながら下げます。
•重量を調節しながら、3セット×8〜12回のレップを行います。
2. ダンベルショルダープレス
•ダンベルを手に持ち、肩の高さで手首を回転させ、手のひらを前に向けます。
•肩と肘を90度に曲げ、ダンベルを上方向に押し上げます。
•アームを伸ばし、ダンベルをコントロールしながら下げます。
•重量を調節しながら、3セット×8〜12回のレップを行います。
3. サイドレイズ
•手にダンベルを持ち、体の横に垂直に位置させます。
•肘を微曲させたまま、ダンベルを横方向に引き上げます。
•肩の高さまで上げたら、ゆっくりと下げます。
•重量を調節しながら、3セット×8〜12回のレップを行います。
4. フロントレイズ
•手にダンベルを持ち、体の前に垂直に位置させます。
•肘を微曲させたまま、ダンベルを前方向に引き上げます。
•肩の高さまで上げたら、ゆっくりと下げます。
•重量を調節しながら、3セット×8〜12回のレップを行います。
5. バーベルアップライトロウ
•肩幅よりも少し広いグリップでバーベルを握り、胸の前に位置させます。
•背筋を伸ばし、バーベルを体に沿って上方向に引き上げます。
•肩甲骨を収縮させ、バーベルを下げます。
重量を調節しながら、3セット×8〜12回のレップをやります。
まとめ
これらのトレーニング方法は、肩の主要な筋群を対象としています。ただし、個々のフィットネスレベルや目標に合わせて、重量やセット数、レップ数を調整することが重要です。また、正しいフォームと適切な姿勢を保つことも重要です。
さらに、肩のトレーニングには他にもさまざまなエクササイズがあります。例えば、バンドを使用したサイドレイズやリアデルトフライなどがあります。
トレーニングの前後には十分なウォームアップとクールダウンを行い、怪我の予防や筋肉のリカバリーに努めましょう。また、適度な休息と栄養補給も重要です。
最後に、トレーニング計画は個人に合わせて調整する必要があります。身体への負荷を適切に調整し、自分の目標に向かって着実に進歩するようにしましょう。
運営元
岐阜県岐阜市
パーソナルトレーニングジム
D.O.M.S《ドムス》
岐阜市で初めてサブスクプランを導入したパーソナルジム。