有酸素運動のオーバートレーニングについて解説します。
目次
- ○ はじめに
- ○ 有酸素運動のオーバートレーニングとオーバーリーチングについて
- ・オーバートレーニング
- ・オーバーリーチング
- ・有酸素運動時のオーバートレーニング指標
- ○ オーバートレーニングにならない為には
- ・最良なトレーニング頻度は?
- ○ まとめ
- ・運営元
はじめに
こんにちは!
岐阜市のパーソナルトレーニングジムD.O.M.S(ドムス)です!
ジムなどで人気なトレッドミルやランニングマシーンをつかった有酸素運動のオーバートレーニングになったなどの声は聴きませんか?
そこで今回は、オーバートレーニングについて紹介します。
〇この記事を読むとわかること
・オーバートレーニングとは
・オーバーリーチング
・オーバートレーニングにならないためには
有酸素運動のオーバートレーニングとオーバーリーチングについて
すべてのトレーニングに共通して、トレーニングの行いすぎはよくないです。
でもやりすぎたなどはどうやって判断したらいいのかを解説していきます。
オーバートレーニング
パフォーマンスの明確な低下が見られた場合、オーバートレーニングとして定義される。
刺激やストレス因子が身体の適応能力に比べて大き過ぎると、パフォーマンスは低下する。
オーバーリーチング
上記のパフォーマンス低下は、一般にオーバーリーチングに続いて起こる。
オーバーリーチングはオーバートレーニングの前兆である。
パフォーマンスの低下に先立って生じるプラトー(安定期)と定義される。
有酸素運動時のオーバートレーニング指標
•パフォーマンスの低下
•体脂肪率の減少
•血圧の変化
•筋肉痛の増加
•安静時心拍数の変化など
オーバートレーニングにならない為には
オーバートレーニングを防ぐ最良の方法は少しずつ着実にパフォーマンスの向上を図る事が大事です。
結論、無理せず適切な休息を取ることが大事です!
休息もトレーニングの一つとして重要である事を認識して1週間のトレーニングを計画していくべきです。
最良なトレーニング頻度は?
週2、3回以上で毎日やっても大丈夫です!
ただし、一日中の時間を30分〜60分くらいを目安にやると良いでしょう。
まとめ
有酸素運動は身体に対して多様な効果を及ぼします。
あらゆるトレーニングに共通して鍵となるのは、継続的かつ漸進的にトレーニングを行うことが大事になってきます。
有酸素運動は一夜にして変化を感じられるものではないです。
しかし同時にオーバーワークやハードワークで得られた有酸素能力もわずか数週間で失われてしまいます。
従って継続的にトレーニングする事が効果を得る為に最も大事な事だという事を考えてケガをせずに長期的な目線で行うことが最良だと言えます!
運営元
岐阜県岐阜市
パーソナルトレーニングジム
D.O.M.S《ドムス》
岐阜市で初めてサブスクプランを導入したパーソナルジム。